いまさら聞けない!SNSのこと。【2026年版】
- 5月20日
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更新日:5月20日
公開日:2020年11月27日
更新日:2026年5月20日

今では、SNSは私たちの生活に欠かせないものになりました。家族や友人との連絡、ニュースや話題のチェック、好きなお店や商品の情報収集など、毎日のようにSNSに触れている方も多いのではないでしょうか。
日本では、2025年末時点でSNSの利用者ID数が9,900万に達し、人口の約8割に相当するとされています。また、LINEは2025年12月末時点で国内月間利用者数が1億ユーザーを突破しました。SNSは若い世代だけのものではなく、幅広い年代にとって身近な情報ツールになっています。
SNSとは?
SNSとは「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」の略で、人と人、企業とお客様がインターネット上でつながるためのサービスです。
代表的なものには、LINE、Instagram、X(旧Twitter)、Facebook、TikTok、YouTubeなどがあります。以前は「友人とつながるもの」というイメージが強かったSNSですが、現在では企業や店舗が情報発信・集客・採用・顧客フォローに活用することも一般的になっています。
SNSごとに向いている使い方があります
SNSはどれも同じように見えるかもしれませんが、それぞれ特徴があります。
LINEは、すでにつながっているお客様へのお知らせやクーポン配信、予約・問い合わせの導線づくりに向いています。店舗や企業からの情報を、比較的確実に届けやすいのが特徴です。
Instagramは、写真や動画で雰囲気を伝えるのが得意なSNSです。飲食店、美容室、雑貨店、観光、住宅、採用など、見た目や世界観を伝えたい業種と相性がよい媒体です。
X(旧Twitter)は、リアルタイム性が高く、ニュースや話題のチェックに使われる傾向があります。キャンペーン情報、イベント告知、急なお知らせなど、スピード感のある発信に向いています。
Facebookは、比較的中高年層やビジネス利用との相性があり、企業情報、活動報告、イベント情報などを丁寧に伝える場として活用できます。
TikTokやYouTubeショートは、短い動画で商品やサービスを知ってもらうきっかけづくりに向いています。若い世代への認知拡大だけでなく、作業風景、使い方、ビフォーアフターなどを見せることで、企業の雰囲気も伝えやすくなります。
NTTドコモ モバイル社会研究所の2025年調査でも、Xはニュースや話題の把握、Instagramは人物や知人の動向把握、TikTokは暇つぶし、Facebookは知人の動向把握といったように、SNSごとに使われ方の違いがあることが示されています。
企業や店舗は、どのSNSを選べばいい?
「どのSNSを始めればいいですか?」というご相談をいただくことがあります。答えは、業種や目的によって変わります。
たとえば、既存のお客様に定期的なお知らせを届けたいならLINE公式アカウント。お店の雰囲気や商品写真を見せたいならInstagram。キャンペーンやイベント情報を素早く広めたいならX。会社の取り組みや採用情報を丁寧に伝えたいならFacebookやInstagram。動画でわかりやすく伝えたいならTikTokやYouTubeショート。
このように、SNSは「流行っているから始める」のではなく、誰に、何を、どのように届けたいのかを考えて選ぶことが大切です。
SNS運用で大切なのは「続けられること」
SNSは、アカウントを作るだけでは効果につながりません。最初だけ投稿して、その後は更新が止まってしまうケースも少なくありません。
企業や店舗でSNSを活用する場合は、次のような点を事前に決めておくと安心です。
・誰が更新するのか・どのくらいの頻度で投稿するのか・どんな内容を発信するのか・写真や動画は誰が用意するのか・コメントやメッセージにはどう対応するのか・会社として投稿してよい内容、避ける内容は何か
無理に毎日投稿する必要はありません。月に数回でも、きちんと続けられる形をつくることが大切です。
アカウント作成時の見た目も大切です
SNSは、最初に見られるプロフィールがとても重要です。
会社名や店舗名、アイコン画像、プロフィール文、リンク先、投稿の雰囲気などが整っていないと、せっかく見に来てくれた方に情報が伝わりにくくなってしまいます。
特に企業・店舗アカウントでは、次のような点を確認しておきましょう。
・会社名、店舗名がわかりやすいか・ロゴや写真がきれいに表示されているか・何をしている会社・お店なのか伝わるか・ホームページやお問い合わせ先につながっているか・投稿内容に統一感があるか
SNSは気軽に始められる反面、会社やお店の印象にも関わります。「とりあえず作る」のではなく、見た人に安心感を持ってもらえる状態に整えておくことが大切です。
ホームページや印刷物との連携もおすすめです
SNSだけで情報発信を完結させるのではなく、ホームページやチラシ、パンフレット、ショップカードなどと組み合わせることで、より効果的に活用できます。
たとえば、チラシにInstagramやLINE公式アカウントのQRコードを掲載する。ホームページにSNSの投稿を表示する。SNSからホームページのお問い合わせページへ誘導する。店頭POPからLINE登録につなげる。
このように、印刷物・ホームページ・SNSを連携させることで、お客様との接点を増やすことができます。
まとめ
SNSは、今では企業や店舗にとって身近な情報発信ツールです。ただし、すべてのSNSを始めればよいというわけではありません。
大切なのは、自社のお客様に合ったSNSを選び、無理なく継続できる形で運用することです。
「どのSNSを使えばよいかわからない」「LINE公式アカウントを活用したい」「InstagramやSNSとホームページを連携させたい」「チラシやショップカードにQRコードを入れたい」
このようなご相談がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。冨士オフセット印刷では、印刷物とWebの両方の視点から、お客様に合った情報発信をサポートいたします。


